「フラッシュダンス」「フェーム」 自身の経歴がまるで映画!!歌声が認められ歌手役に アイリーン・キャラ(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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【やっぱり最高!80′sサントラはこれを聴け】 熱かった1980年代の洋画サントラを振り返る第2回は、プロのダンサーを目指す若者たちの舞台裏を描いた青春ムービー「フラッシュダンス」(83年、エイドリアン・ライン監督)に注目したい。 イェール大学の学生だったジェニファー・ビールスの本格的な映画デビュー作にして、最大のヒット作。巨匠ジョルジオ・モロダーがプロデュースしたサントラも大ヒットした。 主題歌はアイリーン・キャラの「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」。映画のシーンを生かしたPVはMTV時代にはまり、ビルボードでも1位に。ジェニファーがシンプルな黒いレオタードで踊りまくるPVを覚えている人も多いだろう。 この曲は日本でもカバーされ、中でも麻倉未稀のカバーはドラマ「スチュワーデス物語」(TBS系)の主題歌にもなったことで有名。当時の大映テレビ系ドラマの主題歌は、なぜか洋楽カバーが多かった。 サントラからは、マイケル・センベロの「マニアック」もヒット。こちらはスリリングな曲調のロックナンバーだが、やはりPVではジェニファーのダンスシーンが使われていた。 さて、アイリーン・キャラといえば、「フラッシュダンス」に先立つこと3年前の80年、「フェーム」という曲が大ヒットしている。 こちらもニューヨークの音楽専門学校でスターを夢見る若者たちを描く青春ムービー「フェーム」(アラン・パーカー監督)の主題歌。シンガー・ソングライターのアイリーンもダンサー役で出演予定だったが、その歌声で歌手役に変更になったといういきさつがある。アカデミー歌曲賞も受賞し、一気にスターの仲間入りをしたのは、まるで映画のようだ。 しかし、レコード会社との契約のトラブルで報酬もほとんどもらえず訴訟となり、80年代にはほとんど活動ができないという不運に見舞われた。 で、当時のソニーのカセットテープ「HF」などのCMで流れた「オーバーナイト・サクセス」という曲は、シンガー・ソングライター、テリー・デサリオの作品。CMの内容が、やはりダンサーのオーディション風景だったため、ちょっとややこしい。 ■フラッシュダンス 日本公開は1983年7月30日。エイドリアン・ライン監督。出演はジェニファー・ビールス、マイケル・ヌーリー、シンシア・ローズ。 ■フェーム 日本公開は80年12月13日。アラン・パーカー監督。出演はアイリーン・キャラ、ローラ・ディーン、ポール・マクレーン。
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