『ハワイ・チャンプルー』はハワイを中心としてあらゆる音楽を混ぜ込んだ久保田麻琴と夕焼け楽団の邦楽史上のマスターピース – OKMusic

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『ハワイ・チャンプルー』('75)/久保田麻琴と夕焼け楽団
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「ハイサイおじさん」とハワイをチャンプルー
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これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!

『ハワイ・チャンプルー』はハワイを中心としてあらゆる音楽を混ぜ込んだ久保田麻琴と夕焼け楽団の邦楽史上のマスターピース
2022.07.13 18:00
『TRANSIT』のデビュー作らしい多彩さに垣間見る女性シンガーソングライター、泰葉の輝きと意欲
2022.07.06 18:00
山下達郎の『RIDE ON TIME』は巧みなアレンジと、あふれんばかりのアーティストの熱に完全に脱帽
2022.06.29 18:00
DAIGO☆STARDUST『The space toy』にあふれるロック愛!DAI語的に言えば“DYH=DAIGO、やっぱり半端ない”
2022.06.22 18:00
SPECIAL OTHERS『Good morning』の絶妙なアンサンブルこそが音楽の楽しさだ
2022.06.15 18:00
SOIL&"PIMP"SESSIONS『PIMPIN'』を聴いて思うサブスク時代だからこそ、この圧倒的サウンドを推す
2022.06.08 18:00
野宮真貴の圧倒的な存在感とニューウェイブの猛者たちとの邂逅から生まれた『ピンクの心』
2022.06.01 18:00
『成増』はとんねるずの歌手としての才能を一気に開花させたデビュー作なっわけだぁ!
2022.05.25 18:00
『MAMALAID RAG』は流行廃りとはまったく無縁と言える普遍的音楽良品
2022.05.18 18:00
『BOLERO』から感じる反抗・反逆の姿勢はMr.Childrenがロックであることに他ならない
2022.05.11 18:00
中島美嘉の1stアルバム『TRUE』に見る時代の変遷にも紛れない唯一無二の歌声
2022.05.04 18:00
OUTRAGEのスラッシュメタルが世界標準であることが克明に示されたメジャーデビュー作『Black Clouds』
2022.04.27 18:00
『レキシ』は日本音楽史での大発明!レキシはもはや歴史上の人物である!
2022.04.20 18:00
奥田民生とSPARKS GO GOのロック熱が注がれた『THE BAND HAS NO NAME』
2022.04.13 18:30
サカナクションの『GO TO THE FUTURE』で示された、これまでになかった混ぜ合わせを試みる音楽的実験
2022.04.06 18:00
『RIDE ON THE EDGE』で理解するGRANRODEOの正確性と親しみやすさ
2022.03.30 18:00
尾崎豊の瑞々しくも真摯な10代のライヴ風景を閉じ込めたライヴアルバムの傑作『LAST TEENAGE APPEARANCE』
2022.03.23 18:00
森山直太朗というシンガーソングライターの奥深さを1stフルアルバム『新たなる香辛料を求めて』で痛感
2022.03.16 18:00
T-BOLANが大ヒット量産した秘訣を彼らの代表作『SO BAD』から模索する
2022.03.09 18:00
DOPING PANDAが新たな日本のロックを創造せんとした志しを『DANDYISM』に見る
2022.03.02 19:00
鈴木雅之が抱いてきたブラックミュージックへの敬愛を日本の大人の音楽へと昇華させた『FAIR AFFAIR』
2022.02.23 18:00
中村中がゼロ年代の最後の年に創り上げた、人智を超えた大傑作アルバム『少年少女』
2022.02.16 18:00
『Johnny Hell』は浅井健一にしか醸し出せない独特なロックの世界に魅せられる傑作アルバム
2022.02.09 18:00
絢香のシンガーソングライターとしての所信表明『First Message』に時代を超えた普遍性を見る
2022.02.02 18:00
L’Arc〜en〜CielのHYDEが、バンドとは異なるスタンスで自らのアーティスト性を掘り下げたソロ作『ROENTGEN』
2022.01.26 19:00
SHAKKAZOMBIEのメジャー1st『HERO THE S.Z.』の、ポップさとスリリングさを同居させた構成力に完全脱帽
2022.01.19 18:00
つじあやのの良質な歌声とウクレレの重要性を『恋恋風歌』で再確認する
2022.01.12 18:00
EXILEがダンス&ヴォーカルグループとして天下を獲った理由を『our style』に見出す
2022.01.05 18:00
UVERworldのデビューアルバム『Timeless』は、あらゆる要素が高い熱量のままに融合された傑作だ
2021.12.29 18:00
SILENT SIRENの足跡は邦楽シーンの成熟の証し。1stアルバム『サイサイ』に成長の萌芽を垣間見る
2021.12.22 18:00
坂本龍一がレジェンド級ミュージシャンたちと格闘技ばりに作り上げた『サマー・ナーヴス』
2021.12.15 18:00
倖田來未、ブレイク期のアルバム『Black Cherry』で“エロかっこいい”とは何だったのかを改めて考える
2021.12.08 18:00
高橋真梨子の歌謡曲とは一線を画す大人の魅力をソロデビューアルバム『ひとりあるき』から探る
2021.12.01 18:00
カーネーションが6作目で辿り着いた『a Beautiful Day』はロックバンドならではのマナーに大衆性を融合させた傑作
2021.11.24 18:00
松原みきのデビュー作『POCKET PARK』は、今、世界から注目を集める日本独自のAOR
2021.11.17 18:00
ティン・パン・アレー『キャラメル・ママ』は音楽の達人たちが遺したレジェンド級アルバム
2021.11.10 19:00
『弘田三枝子 なかにし礼をうたう 〜人形の家〜』は偉大なる音楽たちが残した邦楽ポップスの歴史的遺産
2021.11.03 18:00
Base Ball Bearの若さ漲る傑作『C』にパッケージされた熱情と疾走感
2021.10.27 18:00
古内東子のヒットアルバム『恋』を教科書に恋愛に欠かせない大切な要素を授かってみたい
2021.10.20 18:00
ゼリ→、衝撃のデビュー作『RODEO★GANG』に音楽的センスの萌芽と揺るぎないスタンスを窺う
2021.10.13 18:15
庄野真代が筒美京平、船山基紀らとのコラボでその名を音楽シーンに示した代表作『ルフラン』
2021.10.06 18:00
コシミハルが細野晴臣との邂逅で本格的に才能を開花させたエポック作『TUTU』
2021.09.29 18:00
尾崎亜美の『STOP MOTION』は“天才少女”が潜在能力を如何なく発揮した傑作中の傑作
2021.09.22 18:00
サザンオールスターズとは違う桑田佳祐の魅力が詰まったソロの傑作『孤独の太陽』
2021.09.15 18:00
かぐや姫、その真の姿を『かぐや姫LIVE』で確信
2021.09.08 18:00
チューリップ『TAKE OFF(離陸)』に見る“和製The Beatles”っぷりと日本的情緒
2021.09.01 18:00
あぶらだこの一口では語れない音楽性が詰まった“木盤”は異端派パンクバンドならではの逸品
2021.08.25 18:00
戸川純のパンクスピリットに驚くライヴアルバムの大傑作『裏玉姫』
2021.08.18 18:00
ガロが「学生街の喫茶店」後に発表した『CIRCUS』THE ALFEEが敬愛を公言する、そのバンドの本質
2021.08.11 18:00
J-WALKの『DOWN TOWN STORIES』から “大人のロック”とは何かを検証
2021.08.04 18:00
TOKYO No.1 SOUL SET『9 9/9』から検証する、他のバンドは真似すらできない彼らの革新性
2021.07.28 18:00
カシオペア、ライヴ録音に思えない超絶演奏が満載『Mint Jams』は文化遺産に推したほどの大々傑作
2021.07.21 18:00
ケラリーノ・サンドロヴィッチ meets 秋元 康で創造!彼らにしか成し得なかった歌謡曲が並ぶソロ作『原色』
2021.07.14 18:00
『Night Food』のとらわれない音楽性にEGO-WRAPPIN'本来の魅力を発見
2021.07.07 18:30
『MARI & REDSTRIPES』からうかがう日本のポップス職人、杉真理の求心力
2021.06.30 18:00
浜田省吾は『J.BOY』で1980年代の豊かな日本に何を描き、何を問いかけたのか、改めて検証してみた
2021.06.23 18:00
南佳孝の真のデビューアルバム『忘れられた夏』に聴く名うてのミュージシャンたちの素晴らしきアンサンブル
2021.06.16 18:00
渡辺真知子のデビュー作『海につれていって』から、“ニューミュージック”とは何であったのかを考える
2021.06.09 18:00
東京事変の1st『教育』が発散しているロックバンドらしさ、デビュー盤らしさ
2021.06.02 18:00
『JUSTICE』で徳永英明が世に問うた“本当の幸せ”と“本当の愛”とは?
2021.05.26 18:00
及川光博はなぜ歌手と俳優の二刀流を選んだのか? 『嘘とロマン』に見る“ヤング・ミッチー”の潔さ
2021.05.19 18:00
『SENTIMENTALovers』の両想いに至らない歌詞から平井 堅が恒久に求めるテーマ、コンセプトを想像する
2021.05.12 18:00
村上“ポンタ”秀一でしか成し得なかった記念碑的作品約100人の有名音楽家が集結した『Welcome to My Life』
2021.05.05 18:00
YUKIの堂々たるソロ宣言!実力派アーティストたちと共に作り上げた『PRISMIC』
2021.04.28 18:30
THE SQUAREの名曲「TRUTH」を深掘りし、アルバム『TRUTH』からバンドの特徴を見る
2021.04.21 18:00
ゴダイゴの初期傑作『DEAD END』に見る汎用性の高いメロディーと充実のアレンジ力
2021.04.14 18:00
カルメン・マキがブルース・クリエイションとともに日本のロックの礎を作り上げたと言っていい意欲作
2021.04.07 18:00
ハナレグミの『音タイム』を聴いて考えたバンドとソロとの臨み方の違いについて
2021.03.31 18:00
ゴスペラーズが貫禄ある歌とコーラスで大人のR&Bを魅せた『Soul Serenade』
2021.03.24 18:00
RADWIMPSの哲学とロックバンドとしての革新性を『アルトコロニーの定理』から振り返る
2021.03.17 18:00
テイ・トウワ『Future Listening!』を聴いてアルバムという音楽作品への接し方を考える
2021.03.10 18:00
AIがR&Bの真髄とその潜在能力の高さを見せた佳作『ORIGINAL A.I.』
2021.03.03 18:00
『AXIA』に刻まれた、アイドルを超えた斉藤由貴の表現者としてのポテンシャル
2021.02.24 18:00
Cymbalsの傑作『Mr.Noone Special』から考えた、ポスト渋谷系とは(あるいはロックとは)何か?
2021.02.17 18:00
『MUSTARD』に残るミクスチャーサウンドシーンに登場するのが早すぎたM-AGEの革新
2021.02.10 18:00
『LOVE PUNCH』から考察する大塚 愛のナチュラルな表現方法
2021.02.03 18:00
『SUCCESS STORY』から振り返る広瀬香美が“冬の女王”と成った必然
2021.01.27 18:00
『DEEN』に宿るDEENらしさとタレント集団、ビーイングの威信
2021.01.20 18:00
南正人の『ファースト・アルバム』に残るキャラメル・ママと魅惑のセッション
2021.01.13 18:00
SPEEDが想像の遥か上を行くグループであったことをデビュー作『Starting Over』から思い出す
2021.01.06 18:00
VOW WOWの『BEAT OF METAL MOTION』は早過ぎるほどに早過ぎた国産HRの究極進化
2020.12.30 18:00
玉置浩二の全てが詰まっていると言っても過言ではない愛にあふれた傑作『CAFE JAPAN』
2020.12.23 18:00
本田美奈子.を筒美京平&秋元康がトップアイドルへ導いた『LIPS』
2020.12.16 18:00
8thアルバム『f』はポップセンスを損なうことなく、自身のルーツを露わにした福山雅治、10年目の傑作
2020.12.09 18:00
P-MODELのデビュー作『IN A MODEL ROOM』はテクノポップを超越した日本ニューウェイブの大傑作
2020.12.02 18:00
Eins:Vierが傑作と自負する『Risk』に刻まれたライヴを重ね熟成したバンドアンサンブルの妙味
2020.11.25 19:15
『Def Tech』に宿るハイブリッドな音楽性とふたりが発信した恒久的なスピリットを探る
2020.11.18 18:00
浅井健一がUAらと結成したバンド、AJICOにしか発揮できない真価を『深緑』に見る
2020.11.11 18:00
『GRIP』は日本のパンクシーンを形成してきたHUSKING BEEの決意が詰まった瑞々しい一作
2020.11.04 18:00
甲本ヒロトと真島昌利が新バンドに臨んだ想いを、今『THE HIGH-LOWS』から見出す
2020.10.28 18:00
山下久美子、『LOVE and HATE』は作曲家と編曲家との一体感のもとで生まれた名盤
2020.10.21 18:00
SURFACEの才気あふれるデビュー時を1stアルバム『Phase』から検証する
2020.10.14 18:00
Bread & Butterの名盤『Barbecue』から探る氏らの音楽的指向と、現在のシーンとの繋がり
2020.10.07 18:00
アンダーグラフが「ツバサ」に代表されるセンスと十分な個性を発揮したデビュー作『ゼロへの調和』
2020.09.30 18:00
NONA REEVESの確かなセンスと技術が詰まった“ポップン・ソウル”な絶品アルバム『DESTINY』
2020.09.23 18:00
西川貴教の潜在能力の高さこそがT.M.Revolutionの核であることが分かる傑作アルバム『triple joker』
2020.09.16 18:00
武田真治がアーティストとしての才能を如何なく発揮した衝撃のデビュー作『S』
2020.09.09 18:15
ムーンライダーズの熟成されたバンドサウンドにニューウェイブを注入した歴史的名盤『CAMERA EGAL STYLO / カメラ=万年筆』
2020.09.02 18:00
『Merry Andrew』の不思議な味わい深さから安藤裕子というアーティストの本質を考える
2020.08.26 18:00
Sound Horizon の音楽性、歌詞に流れるテーマを『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』から探ってみる
2020.08.19 18:30
『夏雲ノイズ』で示された優れたバランス感覚にスキマスイッチの秀でた音楽的才能を見出す
2020.08.12 18:00
GREAT3のデビューアルバム『Richmond High』は名うての3人の瑞々しいアンサンブルが詰まった秀作
2020.08.05 18:00
鈴木慶一がその才能を満天下に示した歴史的傑作アルバム『火の玉ボーイ』
2020.07.29 18:00
PSY・Sが最重要ユニットである証明!意欲的コンセプトアルバム『ATLAS』
2020.07.22 18:00
吉田美奈子の名作中の名作『FLAPPER』は日本が誇る世界に誇るべき有形文化遺産だ
2020.07.15 18:00
TUBEのオリジナル作で最高売上の『Bravo!』で“やっぱりこの人たちはすげぇ!”と素直に脱帽
2020.07.08 18:00
DEAD ENDのメジャーデビュー作『GHOST OF ROMANCE』で不世出のギタリスト、足立“YOU”祐二の非凡なプレイを堪能
2020.07.01 18:00
角松敏生との邂逅で中山美穂がアイドルから完全脱皮! 『CATCH THE NITE』は女性シンガー史上屈指の名盤
2020.06.24 18:00
辻仁成のコンポーズセンスも光る『Dear Friend』は日本のロックシーンを築き上げたECHOESの傑作
2020.06.17 18:45
COBRAの“オイ!パンク”らしいキャッチーさと超パンクの精神が垣間見える『CAPTAIN NIPPON』
2020.06.10 18:00
さだまさしが暗いなんて誰が言った!?『私花集』はバラエティ豊かな大傑作
2020.06.03 18:00
『3』に垣間見える悪玉っぷりに思うキリンジのロックバンドとしての肝
2020.05.27 18:00
『湘南乃風〜Riders High〜』に見る4人のキャラクターとグループの本質
2020.05.20 18:00
『Before The Daylight』は、孤高のアーティスト、角松敏生が創り上げた、今も色褪せない世界標準の一作
2020.05.13 18:00
ヒット作『ANOTHER SUMMER』に見る、本当は深い杉山清貴&オメガトライブの世界
2020.05.06 18:00
小泉今日子がオンリーワンのアイドルなことを証明するアルバム『今日子の清く楽しく美しく』
2020.04.29 18:00
薬師丸ひろ子のシンガーとしての出発点、『古今集』に見る確かな作品クオリティー
2020.04.22 19:15
『BITTER AND SWEET』は不世出の歌姫、中森明菜の潜在能力の高さが顕示された名品
2020.04.15 18:00
松田聖子を元はっぴいえんどのメンバーが本格ディーヴァへと導いた重要作『風立ちぬ』
2020.04.08 18:00
サンボマスターの思いがその音に溢れて出た傑作『僕と君の全てをロックンロールと呼べ』
2020.04.01 18:00
八神純子の『素顔の私』は時代の節目に生まれた日本ポップスの傑作
2020.03.25 18:00
金延幸子があのまま日本で活動していたら…その想像を禁じ得ない伝説的名盤『み空』
2020.03.18 18:00
REACTIONがシーンに送り出した金字塔的作品『INSANE』はヘヴィメタルが詰まったアルバム
2020.03.11 18:00
『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』はザ・ディランIIが遺したフォーク黎明期の遺産
2020.03.04 19:00
MONKEY MAJIKのハイブリッドロックの本質を『thank you.』から考える
2020.02.26 18:00
『インソムニア』に、鬼束ちひろにしか作り出せなかった歌詞世界の本質を見る
2020.02.19 18:00
横浜銀蝿の『ぶっちぎり』は日本のサブカルにヤンキーカルチャーを根付かせた決定的一枚
2020.02.12 18:00
米米CLUBの多層的かつ多面的な世界観を『KOMEGUNY』に見る
2020.02.05 19:00
アリスの多彩な魅力が詰まったヒットアルバム『ALICE VII』
2020.01.29 18:00
暗黒大陸じゃがたらの『南蛮渡来』は、他の誰でもない、江戸アケミだけが示した江戸アケミのロックンロール
2020.01.22 18:00
『Superfly』は、いにしえへの憧憬と大衆性を兼ね備えた、彼女の決意を感じるデビュー作
2020.01.15 19:30
『愛していると云ってくれ』から滲み出ている中島みゆきにしか成し得ない問答無用の迫力
2020.01.08 18:00
『音楽は素晴らしいものだ』で確信!キンモクセイは素晴らしいバンドだ!
2020.01.01 18:00
LAZYはヘヴィメタルバンドであることを自ら示した不朽不滅の名盤『宇宙船地球号』
2019.12.25 18:00
ROTTENGRAFFTYの『CL∀SSICK』はロックバンドらしい奔放さが貫かれた逸品
2019.12.18 18:00
『人間失格』に見る永久不変なスタイル人間椅子の不思議な感触の世界を惑溺せよ
2019.12.11 18:00
陰陽座が掲げる“妖怪ヘヴィメタル”とは?その真髄はアルバム『魑魅魍魎』にあり
2019.12.04 18:00
テラ・ローザが示したHR/HMの“様式美”をデビュー作『The Endless Basis』から探る
2019.11.27 18:00
『I could be free』は原田知世の自信と確かなキャリアの積み重ねを感じる佳作
2019.11.20 18:00
POLYSICSのメジャーデビュー作『NEU』からあふれ出るニューウェイブ本来のスピリッツ
2019.11.13 18:00
フラワーカンパニーズはなぜ消えなかったのか? そのバンドのすごさを『世田谷夜明け前』から探る
2019.11.06 18:00
藤井フミヤのデビュー作『エンジェル』にソロシンガーとしてのビギニングを見出す
2019.10.30 18:00
『MODERN TIME』を聴くと感じる、吉川晃司が同世代の頭目である理由
2019.10.23 18:00
怒髪天が愛され慕われる理由はデビュー作『怒髪天』にある
2019.10.16 18:00
高野 寛が『CUE』で示した“虹の都”とはアーティストとして理想郷だった
2019.10.09 18:00
JUJUが確かな歌唱力で示した邦楽カバーアルバムの大傑作『Request』
2019.10.02 18:00
デビュー作にしてトリプルミリオンを記録CHEMISTRY『The Way We Are』の巧みさ
2019.09.25 18:00
アジアを代表するデュオ、CHAGE and ASKAが彼らの時代を創造した『TREE』
2019.09.18 18:00
水樹奈々が歌のポテンシャルを世に知らしめた金字塔的アルバム『ULTIMATE DIAMOND』
2019.09.11 18:00
ポルノグラフィティの最大の特徴をロックへの敬愛と共に捧げた『ロマンチスト・エゴイスト』
2019.09.04 18:00
フジファブリックが若者の光と影を描いた『TEENAGER』はゼロ年代邦楽の大傑作
2019.08.28 18:00
『Saravah!』から見て取れる高橋幸宏のキャパシティの広さとその革新的姿勢
2019.08.21 19:00
矢井田瞳、デビュー作『daiya-monde』はポップでキャッチーで、しっかりロック!
2019.08.14 18:00
クレイジーケンバンドの『Soul Punch』の雑多な音楽性に横山 剣の原体験を見る
2019.08.07 18:00
チェッカーズ、大ブレイクの最中に制作された『絶対チェッカーズ!!』に見るロックスピリット
2019.07.31 18:00
BAHOの『TREMENDOUS』はCharと石田長生というスーパーギタリストによる“とてつもない”アルバム
2019.07.24 18:00
『LOVE GOES ON…』の歌声を聴けば誰もが納得、DREAMS COME TRUEが愛され続けている理由
2019.07.17 18:00
『jupiter』で教えられた実直さーー個人的BUMP OF CHICKEN回想録
2019.07.10 18:00
『SOOO BAAD REVUE』は関西ブルースシーンの凄腕ミュージシャンたちが残した伝説のレアグルーブ
2019.07.03 18:00
Sadsの2ndアルバム『BABYLON』から考えるアーティスト・清春の指向性とバンドとの相性
2019.06.26 18:00
サザンオールスターズはどうして国民的バンドと呼ばれるのか?『バラッド3 〜the album of LOVE〜』収録曲の私的一考察
2019.06.19 18:00
Do As Infinityのヒット作『DEEP FOREST』にこのユニットの成り立ちとそのコンセプトを見る
2019.06.12 18:00
『Nexus』は4人編成となったストレイテナーの真の1stアルバムと言っていい自信の漲った作品
2019.06.05 18:00
キャンディーズの7thアルバム『夏が来た!』に現在まで続くアイドルグループの原型を見る
2019.05.29 20:00
「どんなときも。」で見せたアーティスト・槇原敬之の本質を丁寧に作品へと映させた『君は誰と幸せなあくびをしますか。』
2019.05.22 19:00
凛として時雨の『still a Sigure virgin?』に宿る中毒性を帯びたオリジナリティー
2019.05.15 18:00
THE STALINの傑作アルバム『虫』から不世出のアーティスト、遠藤ミチロウを偲ぶ
2019.05.08 18:00
『LINDBERG III』から考察するLINDBERGの軌跡とその勝因
2019.05.01 18:00
『COMPLEX』は平成元年だったからこそ成し得た吉川晃司と布袋寅泰による奇跡のコラボレーション
2019.04.24 18:00
MARCHOSIAS VAMPの『乙姫鏡』に刻まれた完成されたグラムロック・バンドのスタイル
2019.04.17 18:00
Kemuriのスタンスが発揮された『千嘉千涙(senka-senrui)』は音楽シーンの歴史に刻まれるべきパンクロックの進化系
2019.04.10 18:30
奥田民生がバンドとの違いを示した本格的ソロデビューアルバム『29』
2019.04.03 18:00
『Young Love』は高次元で洋楽ロックを取り込んだ20世紀のサザンオールスターズの最高傑作!
2019.03.27 18:00
『人気者で行こう』で示した電子音楽との融合にサザンオールスターズのしなやかさと決意を見る
2019.03.20 18:00
1stアルバム『熱い胸さわぎ』のバラエティー豊かなサウンドに新人・サザンオールスターズの比類なき才能を見る
2019.03.13 18:00
『朝顔』はレミオロメンの類稀なるセンスが詰まった破格のデビュー作
2019.03.06 18:00
Every Little Thingが時代に即した要素を過不足なく楽曲に詰め込んだ大ヒット作『Time to Destination』
2019.02.27 18:00
『音楽旅団』は宝石の原石のようなBEGINの確かな才能を感じることができる逸品
2019.02.20 18:00
Mean Machine、メンバー5人の瑞々しいまでの情熱が宿った唯一のアルバム『CREAM』
2019.02.13 18:00
KENZI & THE TRIPSの傑作『Kangaroo』に見る奇跡的タイミングで生まれた絶妙なバランス感覚
2019.02.06 18:00
今や海外でも活躍するFLOWのバンドとして本質が詰まった『GAME』
2019.01.30 18:00
竹内まりやがアルバムアーティストとしてのポジションを確立した『LOVE SONGS』
2019.01.23 18:00
大江千里のヒット作『APOLLO』に垣間見る現在の活動スタンスにも通じる表現者の意思
2019.01.16 18:00
銀杏BOYZの『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』は峯田和伸が白も黒もさらけ出した渾身のデビュー作
2019.01.09 18:00
『Mother Father Brother Sister』から窺い知る日本音楽界におけるMISIAの功績
2019.01.02 18:00
『SWEET 19 BLUES』はあらゆる好機が奇跡的に合致して、10代最後の安室奈美恵の姿を鮮やかに映し出した歴史的傑作
2018.12.26 18:00
『THE RENAISSANCE』にはTHE ALFEEがブレイク後に示した堂々たるロックサウンドがある
2018.12.19 18:00
コブクロが創る秀でた旋律と歌詞を、路上の空気を損なうことなく構成した『NAMELESS WORLD』
2018.12.12 18:00
マキシマム ザ ホルモンの『ぶっ生き返す』は邦楽のシーンの流れを覆した歴史的大名盤!
2018.12.05 18:00
『Weed』でダイバーシティを示した川村かおり、その先見性の背景には何があったのだろうか?
2018.11.28 18:00
戸川純が『玉姫様』に宿した深淵なる情念と性
2018.11.21 18:00
『夢助』は夢を抱くすべての人へ、忌野清志郎が遺したマイルストーン
2018.11.14 18:00
『オーヴァードーズ』は小西康陽が野宮真貴の魅力を最大限に引き出したピチカート・ファイヴの傑作!
2018.11.07 18:00
『桜咲く街物語』の非凡さ、多彩さを改めて知り、“放牧”中のいきものがかりに想いを馳せる
2018.10.31 18:00
『LA SAISON D'AMOUR』で歌謡曲にロックを導入!偉大なる女性ロックアーティスト、アン・ルイス
2018.10.24 18:00
『ケツノポリス2』で一気にブレイクしたケツメイシが“こっちおいで”と大衆を巻き込んだ楽曲の決め手は?
2018.10.17 18:00
浜崎あゆみが世紀末に示した確かな光ーー。『LOVEppears』に見る鮮烈な歌詞世界
2018.10.10 18:00
SHOGUNの『ROTATION』は、70年代の邦楽シーンを支えた名うてのスタジオミュージシャンたちが作り上げた濃厚な作品
2018.10.03 18:00
Sing Like Talkingが『DISCOVERY』で実現したポップでアーティスティックな音楽
2018.09.26 18:00
『SURF&SNOW』の非日常と現実、松任谷由実の歌詞に関する一考察
2018.09.19 18:00
FLATBACKERがその特異なるメタルサウンドで、後世に大きな影響を与えた『戦争 -アクシデント-』
2018.09.12 18:00
Bridgeの1stアルバム『SPRING HILL FAIR』の普遍的なポップセンスと先見性を湛えたい
2018.09.05 18:00
『LIVE 後楽園スタジアム』で実感する矢沢永吉がロック界の最高峰であること
2018.08.29 18:00
HYのミリオン作品『Street Story』は琉球最高峰の熱きミクスチャーロック
2018.08.22 18:00
秦 基博の声の良さ、ライターとしての腕の確かさ、熱き志しが詰まったデビュー作『コントラスト』
2018.08.15 18:00
かまいたちのパンクのアティテュードを1stアルバム『いたちごっこ』に見出す
2018.08.08 18:00
GLAYが大ブームを巻き起こす中で生まれた『pure soul』に見るGLAYらしさ
2018.08.01 18:00
早川義夫の『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』に秘められた煮えたぎる情念を聴け!
2018.07.25 18:00
スターダスト☆レビューの多面性と独自性が発揮された新人離れのデビューアルバム『STARDUST REVUE』
2018.07.18 18:00
『The 7th Blues』はB'zを本格的なB'zにしたバンドのターニングポイントと言える重要作品
2018.07.11 18:00
『chatmonchy has come』からもはっきりと分かるロックバンド、チャットモンチーの傑出した才能
2018.07.04 18:00
ブルース・クリエイションの『悪魔と11人の子供達』は洋楽と遜色のない日本のロックを響かせた歴史的名盤
2018.06.27 18:00
森田童子、そのミステリアスな魅力を改めて『マザー・スカイ』で感じてみませんか
2018.06.20 18:00
『喜納昌吉&チャンプルーズ』が示した沖縄音楽という名の宝珠
2018.06.13 18:00
『桜の木の下』の隅々にあふれるaikoの天賦の才
2018.06.06 18:00
椎名林檎の『無罪モラトリアム』は世紀末の邦楽ロックシーンを揺るがした禁断の果実
2018.05.30 18:00
『ribbon』に見る、音楽シーンを変えた女性シンガー、渡辺美里の巨大な才能
2018.05.23 18:00
ZI:KILL、Gargoyle、UNITED、かまいたちらがレーベルの枠を超えて結集した『EMERGENCY EXPRESS』
2018.05.16 18:00
1stアルバム『ハーレム野郎』からすでに全開だった怖くないパンクバンド、ニューロティカのスタンス
2018.05.09 18:00
オフコースのバンドとしての姿勢を作品化した、初のチャート1位獲得アルバム『We are』
2018.05.02 18:00
『続いてゆくのかな』のグルービーなファンクと哲学的な歌詞に見るFLYING KIDSの志しの高さ
2018.04.25 18:00
De+LAXの名盤『NEUROMANCER』はサイバーパンクを注入した80年代の傑作
2018.04.18 18:00
『スカパラ登場』に見る国内最強のバンド、東京スカパラダイスオーケストラのスタンス
2018.04.11 18:00
奥田民生、Theピーズ、the pillows、YO-KINGが結集!短期間でロックへの敬愛を詰め込んだ『O.P.KING』
2018.04.04 18:00
SEX MACHINEGUNSが熱き魂を込めた楽曲で“ジャパメタ氷河期”を融解した『SEX MACHINEGUN』
2018.03.28 18:00
『ヒカシュー』は形而上も形而下も超えた比類なき名作
2018.03.21 18:00
COLORの『激突!!』は自由なる意志を貫き、現在のV系シーンに多大な影響を及ぼした神盤
2018.03.14 18:00
シャネルズが敬愛するドゥーワップを堂々と鳴らした傑作『Mr.ブラック』
2018.03.07 18:00
『人間プログラム』にある多様性と生々しさは、THE BACK HORNのテーマ“KYO-MEI”の原点
2018.02.28 18:00
『世良公則&ツイスト』はロックを世に広めた 日本音楽史上最大のブレイクスルー作品
2018.02.21 18:00
『WONDERFUL FISH』に見る今も変わらない、斉藤和義のロックアーティストとしてのスタンス
2018.02.14 18:00
『ANTHEM〜パワーメタル戒厳令〜』は関東HR/HMをけん引し、日本において“NWOBHM”を提示したANTHEM、入魂の一作
2018.02.07 18:00
『PRESENCE』に見るHR/HMからの超越、次世代バンドならではのPRESENCEの存在感
2018.01.31 18:00
NOVELAがプログレッシブ・ハードロックを見事に具現化したデビューアルバム『魅惑劇』
2018.01.24 18:30
44MAGNUM、衝撃のデビュー作『DANGER』はHR/HMを超えた“ジャパメタ”の歴史的傑作
2018.01.17 18:00
EARTHSHAKERがジャパニーズメタルを提示!叙情的な歌に重きを置いた『EARTHSHAKER』
2018.01.10 18:00
小沢健二が魅せたポップミュージックの新境地『LIFE』は邦楽オールタイムベスト作のひとつ
2018.01.03 18:00
Gargoyleがインディーズバンドの威信をメジャーにぶつけた初期の集大成『天論』
2017.12.27 18:00
安全地帯の出世作『安全地帯II』にバンドの矜持と時代の変遷を見る
2017.12.20 18:00
the pillowsがバンドの完全覚醒を示した黄金期の傑作『Please Mr.Lostman』
2017.12.13 18:00
『ホーム』で魅せたバンドサウンドに宿るGOING UNDER GROUNDの前向きな魂
2017.12.06 18:00
ACIDMANのスタンスを見事に注入! 『創』に垣間見る彼らのブレない姿勢
2017.11.29 18:00
岡林信康がはっぴいえんどをバックにロックへと転向した『見るまえに跳べ』
2017.11.22 18:00
1冊の短編集を読んでいるようなハンバート・ハンバートの『むかしぼくはみじめだった』
2017.11.15 18:00
メンフィス録音で臨んだ加川良の『南行きハイウェイ』
2017.11.08 18:00
ザ・コレクターズの90年代における代表作と言えば『UFO CLUV』
2017.11.01 18:00
細野晴臣の『Heavenly Music』は流行とは無縁の名曲が詰まったカバー集だ
2017.10.25 18:00
SUPER BUTTER DOGの刹那の輝きをパッケージしたファンクの名盤『FUNKASY』
2017.10.18 18:00
LAUGHIN'NOSE 、LIP CREAM、G.I.S.M. etc、『ハードコア不法集会』が示したシーンの未来
2017.10.11 18:00
Hi-STANDARDの『MAKING THE ROAD』は燦然と輝き続ける日本ロックシーンの黄金の一枚
2017.10.04 19:00
eastern youthの『旅路ニ季節ガ燃エ落チル』は、1990年代を代表する“日本のロックバンド”の名盤
2017.09.27 18:00
くるりの『アンテナ』は、ロックバンドの刹那を閉じ込めた2000年代屈指の名盤
2017.09.20 18:00
『Atomic Heart』で改めて確認できる、Mr.Childrenのロックバンドとしての矜持
2017.09.13 18:00
“ロックの王様”へと覚醒した真心ブラザーズが魂を解放した名盤中の名盤『KING OF ROCK』
2017.09.06 18:00
LOVE PSYCHEDELICOが60~70年代の洋楽を日本でアップデイトした『THE GREATEST HITS』
2017.08.30 18:00
『magic number』にあふれるKICK THE CAN CREWのヒップホップ・アーティストとしての使命感と矜持
2017.08.23 18:00
真島昌利が『夏のぬけがら』で見せた、バンドとは異なる深淵なる世界観
2017.08.16 18:00
Janne Da Arcの魅力が詰まったメジャーデビュー作『D・N・A』
2017.08.09 18:00
『恋のウルトラ大作戦』は90年代エンタメをロックで体現した、すかんちのデビュー作
2017.08.02 18:00
デビュー作『Hide and Seek』からV系を超えていたPlastic Tree
2017.07.26 18:00
PIERROTの『FINALE』に息づくロックへの敬意
2017.07.19 18:00
世界に比類なきバンド、DIR EN GREY、その片鱗が隠された初期作品『GAUZE』
2017.07.12 18:00
『ハチミツ』で知るスピッツのバンドとしての風格
2017.07.05 18:00
GASTUNKの『DEAD SONG』に宿る先見の明
2017.06.28 18:00
コーネリアスの傑作『FANTASMA』は渋谷から生まれた音楽の最終到達点
2017.06.21 18:00
『金字塔』は天才・中村一義ならではの不滅の神品
2017.06.14 18:00
竹原ピストルの黎明期を野狐禅『鈍色の青春』に見る
2017.06.07 18:00
bloodthirsty butchersのオルタナティブな傑作『kocorono』に詰め込んだ型にはまらないロック
2017.05.31 18:00
『揺れる想い』に遺るZARDが時代を超えて愛される理由
2017.05.24 18:00
S-KENがN.Yで興ったムーブメントを東京でも創造した日本のニューウェイブの始祖『東京ロッカーズ』
2017.05.17 18:00
『マニフェスト』でRHYMESTERが導いた日本のヒップホップのネクストステージ
2017.05.10 18:00
ガガガSPの『卒業アルバム』に見る“青春パンク”の萌芽
2017.05.03 18:00
クラムボンならではの緊張感あふれるアンサンブル モノラルとステレオとの2枚組アルバム『てん 、』
2017.04.26 18:00
D'ERLANGERの起点であり、バンドのスタイルが分かりやすく提示された初期作『LA VIE EN ROSE』
2017.04.19 18:00
スチャダラパーの傑作『5th wheel 2 the Coach』は純日本ヒップホップが辿り着いたひとつの高み
2017.04.12 18:00
忌野清志郎が坂本冬美、細野晴臣とともに音楽の自由を示したHISの名作『日本の人』
2017.04.05 18:00
『Missing Link』に見るV系シーンをけん引した才気! 結成25周年を迎えた生真面目なバンド、PENICILLIN
2017.03.29 18:00
エレファントカシマシがメジャー復帰に際し、 自らを奮い立たせる言葉を注いだ『ココロに花を』
2017.03.22 18:00
THE STAR CLUB、ついに結成40周年に到達! メジャー第一弾『HELLO NEW PUNKS』を回顧する!!
2017.03.15 18:00
筋肉少女帯の“らしさ”の萌芽はここにあった 22期メンバーが初結集した作品『猫のテブクロ』
2017.03.08 18:00
『SAMURAI SESSIONS vol.1』で示したトライ精神は“サムライ・ギタリスト”MIYAVIの面目躍如
2017.03.01 18:00
あがた森魚の表現者としての情念が込められたアルバム『乙女の儚夢』に見る“総合芸術”
2017.02.22 18:00
ムックが自身の海外でのライヴ体験を反映させて、バンドアンサンブルを押し出したアルバム『球体』
2017.02.15 18:00
RIZEがルーキー時代に解き放ったフレッシュなロック盤『ROOKEY』
2017.02.08 18:00
『REALIFE』は当代随一のライブバンドである10-FEETが非凡なセンスを示した初期の傑作
2017.02.01 18:00
四人囃子が『一触即発』で示した欧米に劣らない高品質な日本のロック
2017.01.25 18:00
ローザ・ルクセンブルグ最後の作品『LIVE AUGUST』は尋常ならざる演奏を聴くことができる歴史的ライヴ名盤!
2017.01.18 18:00
SHAKALABBITSがバンドシーンを盛り上げた『CLUTCH』
2017.01.11 18:00
スガ シカオが天賦のバランス感覚で作り上げた衝撃のデビューアルバム『Clover』
2017.01.04 18:00
フリクションの『軋轢』は日本のロックが世界的ムーブメントと同時に鳴った記念碑的名盤
2016.12.28 18:00
『LACK OF REASON』の他、エバーグリーンな傑作を世に送り出したL⇔Rのことを我々は忘れてはならない
2016.12.21 18:00
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが真っすぐにリスナーとの繋がりを訴えた『君繋ファイブエム』
2016.12.14 18:00
『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』でメジャー進出! 日本のロックを根底から覆した、NUMBER GIRL!
2016.12.07 18:00
syrup16gが稀代の3ピースバンドであることを決定付けた、今も色褪せない大傑作『delayed』
2016.11.30 18:00
川本真琴の才能を余すところなく詰め込んだデビュー作『川本真琴』
2016.11.23 18:00
キングギドラが“言いてぇ事言うのがヒップホップであること”を示した傑作アルバム『最終兵器』
2016.11.16 18:00
『Viva La Revolution』で民衆を導いたミクスチャーの雄、Dragon Ashの音楽革命
2016.11.09 18:00
『Songs』のヒットで00年代のパンクブームを牽引! 復活を遂げた175R、そのバンドの本質を探る
2016.11.02 18:00
『リハビリ中断』は分かる人には強烈に共感できる、 Theピーズならではの無常感が濃く出た“らしい”一枚
2016.10.26 18:00
カステラが独特の個性を発揮したパンクロックの逸品『世界の娯楽』
2016.10.19 18:00
『ENTROPY PRODUCTIONS』は生バンドにラップを乗せた、近田春夫率いるビブラストーンの世界的にも稀な名盤
2016.10.12 18:00
『建設的』に見る日本語ラップ、ヒップホップの夜明けと、多くのフォロワーを生み出した、いとうせいこうのマルチな才能
2016.10.05 18:00
『時の扉』はWANDSの確かなポテンシャルを示した90年代を代表する一枚
2016.09.28 18:00
『I.B.W.』は過渡期の日本ロックシーンを支えた、爆風スランプの懐の深さを感じさせる佳作
2016.09.21 18:00
『1/6 LONELY NIGHT』は氣志團の深淵なる世界を魅せつけたバリバリのメイジャー1stアルバム
2016.09.14 18:00
GRAPEVINEの初期傑作『Lifetime』に見る、優れた芸術作品ならではの表現スタイル
2016.09.07 18:00
『TRICERATOPS』は、リフ、リズム、メロディーの三位一体で、1stアルバムにしてTRICERATOPSの才能を如何なく示した名盤!
2016.08.31 18:00
田村直美がそのロックスピリットを注ぎ込んだ『N'』に見るアーティストとしての誠実さ
2016.08.24 18:00
hitomiの『LOVE LIFE』は女性アーティストが隆盛を迎えた、2000年を象徴するアルバムのひとつ
2016.08.17 18:00
ゆずの『1 〜ONE〜』は多彩なサウンドの中で彼ららしいメロディーとハーモニーを響かせた快作
2016.08.10 18:00
アーント・サリーが真のパンク精神を注ぎ込んだ伝説のアルバム『Aunt Sally』
2016.08.03 18:00
AUTO-MODらによるオムニバス盤『時の葬列』は日本のロックシーンに多大なる影響を与えた意欲作
2016.07.27 18:00
宇多田ヒカル、衝撃のデビュー作『First Love』。 日本の音楽シーンの新世紀はここから始まった!
2016.07.20 18:00
“めんたいロック”の始祖、サンハウスのアルバム『有頂天』にあふれる先達への敬意
2016.07.13 18:00
Coccoの天賦の才を如何なく魅せつけた初期の傑作『クムイウタ』
2016.07.06 18:00
『GUITARHYTHM』はスーパーギタリスト“HOTEI”の原点
2016.06.29 18:00
“不滅の男”遠藤賢司の『東京ワッショイ』はエンケンしか辿り着けなかった圧倒的高み
2016.06.22 18:00
日本ロック史における重要バンド、UP-BEATが残した神盤『HERMIT COMPLEX』
2016.06.15 18:00
甲斐バンドが気高くもストイックな活動スタンスの末に辿り着いた名作『虜 –TORIKO-』
2016.06.08 18:00
MALICE MIZER、メジャー唯一のアルバム『merveilles』でも魅せた強烈な個性
2016.06.01 18:00
コンピレーションの傑作『スネークマン・ショー』、お聴きになりますか? ……まさか!?
2016.05.25 18:00
氷室京介の『Flowers for Algernon』にあるのは、他の誰も到達できないヒムロックならではの説得力
2016.05.18 18:00
プラスチックスの『WELCOME PLASTICS』が示したものは、それまで世界になかったバンドグルーブ
2016.05.11 18:00
デビュー30周年を迎えるSIONの衝撃のデビューアルバム『SION』
2016.05.04 18:00
原石の輝きを放つスーパーカーの1stアルバム『スリーアウトチェンジ』
2016.04.27 18:00
La'cryma Christiのメジャー1stアルバム『Sculpture of Time』は今聴いても発見の連続の名盤!
2016.04.20 18:00
架空のバンド、YEN TOWN BANDの処女作にして名盤『MONTAGE』
2016.04.13 18:00
Charaの愛の世界に一発で引きづり込まれる名盤『Junior Sweet』
2016.04.06 18:00
ORIGINAL LOVEの『風の歌を聴け』は“このグルーブを聴け!”と言いたくなる名盤
2016.03.30 18:00
サニーデイ・サービスの『東京』は日々に寄り添う不朽の名盤
2016.03.23 18:00
UAの原点を感じることができる1stにして大ヒット作『11』
2016.03.16 18:00
SHOW-YAの『Outerlimits』はガールズバンドの限界を超越した渾身のハードロックアルバム
2016.03.09 18:00
日本の音楽シーンにロックバンドを根付かせた最大の功労者、プリンセス プリンセスの傑作『LET'S GET CRAZY』
2016.03.02 18:00
ストイックに歩んだインディーズの雄、ELLEGARDENの名盤『RIOT ON THE GRILL』
2016.02.24 18:00
聖飢魔II、ヘヴィメタルをお茶の間に布教させた初期の傑作『THE END OF THE CENTURY』
2016.02.17 18:00
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの『High Time』は、邦楽シーンの転換期に打ち立てた金字塔のひとつ
2016.02.10 20:00
『Drug TReatment』を携えて黒夢は羽ばたき、夢を飛び越えた
2016.02.03 18:00
ボ・ガンボスは1989年、入魂の一作『BO & GUMBO』で時代を変える旅に出た
2016.01.27 18:00
BUCK-TICKが『Six/Nine』で示した、ギターロックバンドのスタンス
2016.01.20 18:00
THE YELLOW MONKEYの上昇志向が結実した、魂の一作『FOUR SEASONS』
2016.01.13 18:00
ロックバンド、ユニコーンが到達した最高峰アルバム『ケダモノの嵐』
2016.01.06 18:00
電気グルーヴだけが作り得た前人未踏のマスター・ピース『A(エース)』
2015.12.30 18:00
今に至るL'Arc〜en〜Cielを確立した、奇跡のアルバム『HEART』
2015.12.23 18:00
天才たちによる推力も手伝って大きく飛翔したPUFFYの名盤『JET CD』
2015.12.16 18:00
『西遊記』は日本の音楽シーンを進化させたスーパーバンド、ゴダイゴの大傑作
2015.12.09 18:00
BOW WOWのデビュー作『吼えろ!BOWWOW』は洋楽と真っ向勝負できる初の国産HR
2015.12.02 18:00
“東京ロッカーズ”の重要バンド、LIZARDの『LIZARD』は古い殻をぶち壊した意欲作
2015.11.25 18:00
今も圧倒的な存在感を放つメスカリン・ドライヴ、『スプーニー・セルフィッシュ・アニマルズ』
2015.11.18 18:00
小室哲哉、最大のヒット作globeの1stアルバム『globe』の歴史的意義
2015.11.11 18:00
『ROYAL STRAIGHT FLUSH』シリーズに見る、スーパースター 沢田研二の軌跡
2015.11.04 18:00
独自のスタイルを見出したシンガー、大貫妙子の傑作『ROMANTIQUE』
2015.10.28 18:00
パンクロックに日本的文脈を注入したTHE MODSのデビュー作『FIGHT OR FLIGHT』
2015.10.21 18:00
日本のロックを創生した村八分、唯一のオリジナル作『ライブ』
2015.10.14 18:00
日本ロック史上最高のトリックスター、THE TIMERSの絶品『TIMERS』!
2015.10.07 18:00
MONGOL800の『MESSAGE』が湛えるシンプルがゆえに奥深いメッセージ
2015.09.30 18:00
シーナ&ロケッツの名を一躍、有名にした名盤『真空パック』
2015.09.23 18:00
CHABOの人間性が伝わってくる、いぶし銀の味わい持った名盤『My R&R』
2015.09.18 18:00
GOING STEADYが放った渾身の豪速球、唯一無二の青春パンク作『さくらの唄』
2015.09.09 18:00
時代を越え、艶やかに響く和製ソウルの傑作、小坂忠の『ほうろう』
2015.09.02 18:00
邦楽シーンをダンスモードにシフトさせたtrfの最大のヒット作『BILLIONAIRE』
2015.08.26 18:00
ロックバンド、シャ乱Qの核心を示した堂々たる作品『勝負師』
2015.08.19 18:00
ORANGE RANGEの『musiQ』には、00年代中盤の日本が映っているか?
2015.08.12 18:00
浜田麻里、最大のヒット作『Return to Myself』に80年代の邦楽シーンの総括を見た!
2015.08.05 18:00
大黒摩季の“ロック姐御”っぷりを示すブレイク作『永遠の夢に向かって』
2015.07.29 18:00
CD全盛期を真っ直ぐに闊歩した、相川七瀬の『crimson』に隠された謎!?
2015.07.22 18:00
20年経った今もSUPER JUNKY MONKEYのスピリッツを感じられる『キャベツ』
2015.07.15 18:00
アメリカへと乗り込んだ4人のサムライ、ラウドネスの偉大なる爪痕『Thunder In The East』
2015.07.08 18:00
才気あふれるSOFT BALLETの名盤『愛と平和』
2015.07.01 18:00
フリッパーズ・ギターの2人が示したロックの黙示録、『DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔-』
2015.06.24 18:00
90'Sガールポップシーンで異彩を放った橘いずみ、その本質が見える佳作『どんなに打ちのめされても』
2015.06.17 18:00
19の1stアルバム『音楽』の歌詞とサウンドは堂々たるロックだ!
2015.06.10 18:00
SIAM SHADEが『SIAM SHADE IV・Zero』で見せた、妖刀の如き見事な切れ味
2015.06.03 18:00
JUDY AND MARYが『THE POWER SOURCE』で見せたポップとアバンギャルドの絶妙なバランス
2015.05.27 18:00
5人で作り上げるLUNA SEAの音世界、 その臨界点を示したアルバム『MOTHER』
2015.05.20 18:00
ロックシンガー、ショーケンの第一歩となったマイルストーン『DONJUAN』
2015.05.13 18:00
Charの原点!世代問わずギターキッズ必聴の1stアルバム『Char』 
2015.05.07 18:00
『歩いていこう』は青春の清々しさ、甘酸っぱさをパンクに反映させた、J(S)Wのマスターピース
2015.04.29 18:00
ウルフルズを一躍、国民的バンドにしたアルバム『バンザイ』
2015.04.22 18:00
MY LITTLE LOVERのデビュー作『evergreen』は時代を超えた、まさにevergreenな作品
2015.04.15 18:00
他に比類なき男女ヴォーカル混成バンド、BARBEE BOYSが目指したさらなる高み──アルバム『√5』
2015.04.08 18:00
少年ナイフの名盤『Let's Knife』はチャーミングでぶっ飛んでいて、ユーモラスなロックチューン満載!
2015.04.01 18:00
岡村靖幸の『家庭教師』は文句なしの名盤! 聴いているとなんだか、イケナイコトをしているような気持ちになる…
2015.03.25 18:00
TM NETWORKが創造した、確かな大衆性を湛えたコンセプト作『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』
2015.03.18 18:00
“元祖ミクスチャーバンド”のLÄ-PPISCH初期の力作『WONDER BOOK』
2015.03.11 18:00
GO-BANG'Sの『グレイテスト ビーナス』はガールズバンドのひとつの到達点
2015.03.04 18:00
BLANKEY JET CITYの『C.B.Jim』はロックファンのバイブル的アルバム!
2015.02.25 18:00
日常と宇宙をつなぐフィッシュマンズの『空中キャンプ』
2015.02.18 18:00
NEWEST MODELの雑種魂を詰め込んだ『CROSSBREED PARK』
2015.02.11 18:00
たまの『さんだる』は国内音楽シーンのエポックメイキング作だ
2015.02.04 18:00
RED WARRIORSの原動力とも言えるリトライ精神を熱きR&Rに昇華させた快作『CASINO DRIVE』
2015.01.28 18:00
レベッカの大傑作!世界的ガールポップの潮流を見事にバンドサウンドに注入した『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』
2015.01.21 18:00
憂歌団の多彩な魅力が詰まったアルバム『四面楚歌』
2015.01.14 18:00
ZIGGYが放ったメジャーデビュー作、R&Rのカッコ良さの中に確かな大衆性を湛えた『ZIGGY~IN WITH THE TIMES~』
2015.01.07 18:00
名曲「春夏秋冬」とともに型破りな泉谷しげるの魅力が堪能できるアルバム『春夏秋冬』
2014.12.31 18:00
その後のJ-ROCKの基点にもなったDEAD ENDの歴史的名盤『ZERO』
2014.12.24 18:00
PERSONZのポジションを決定付けた3rdアルバム『NO MORE TEARS』
2014.12.17 18:00
遺作であり、メンバーのhideへの愛が詰まりまくった伝説の大ヒットアルバム『Ja,Zoo』 
2014.12.10 18:00
“3ピース+ヴォーカル”にこだわったJITTERIN'JINNのバンドとしてのプライドに満ちた『パンチアウト』
2014.12.03 18:00
めんたんぴんの『カントリー・ブレックファスト』は憧れの地であるアメリカで録音された日本語ロックの名盤
2014.11.26 18:00
THE BOOMの音楽性の起点となった『JAPANESKA』
2014.11.19 18:00
久保田利伸の1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』から日本でのブラックミュージックの隆盛は始まった!
2014.11.12 18:00
不穏な時代の雲間から頭脳警察のサウンドが轟く『頭脳警察3』
2014.11.05 18:00
THE BLUE HEARTSのデビュー作『THE BLUE HEARTS』はリスナーの人生を変えてしまうような力を持ったアルバムだ
2014.10.29 18:00
町田町蔵率いるINUがポストパンクサウンドに宿らせた日本人としてのアイデンティティ『メシ喰うな!』
2014.10.22 18:00
はっぴいえんど、頭脳警察と並ぶ日本語のロックのパイオニア、PYGが残した唯一のアルバム『PYG!』
2014.10.15 18:00
まさに無敵! Xのメジャー1stアルバム『BLUE BLOOD』は問答無用に素晴らしい作品だ!
2014.10.08 18:00
浜田省吾の魅力が凝縮された初期の代表作『愛の世代の前に』。このアルバムの成功がその後のキャリアを導いた!
2014.10.01 18:00
ナゴムレコード主催者、ケラが率いたロックバンド、有頂天。『AISSLE』はポップとアートが同居した類稀なる傑作!
2014.09.24 18:00
日本ロックシーンにパンクを根付かせたLAUGHIN' NOSEが1stフルアルバム『PUSSY FOR SALE』で見せた確かな資質!
2014.09.17 18:00
インディーズ黎明期の旗手、THE WILLARDが放った インディペンデントの矜持、『GOOD EVENING WONDERFUL FIEND』
2014.09.10 18:00
山下久美子の原点に触れられるデビューアルバム『バスルームから愛をこめて』
2014.09.03 18:00
初々しくも才能あふれる尾崎豊が記録されている デビューアルバム『十七歳の地図』
2014.08.27 18:00
日本の音楽史に燦然と輝く、永遠に色褪せない名盤『A LONG VACATION』
2014.08.20 18:00
邦楽ロック史の特異点、BOØWY。『JUST A HERO』の充実っぷりは半端ない!
2014.08.13 18:00
坂本龍一の反YMOとも言える音楽性を提示した野心作『B-2 UNIT』
2014.08.06 18:00
1stアルバム『A.R.B.』から紐解く、ARBの先見性とクオリティーの高さ
2014.07.30 18:00
ロックンロールのスリルが漲るザ・ロッカーズの『WHO TH eROCKERS』
2014.07.23 21:45
硬派ロッカー、PANTAが“思いきりスウィートに”をテーマに作り上げた超・問題作『KISS』
2014.07.16 19:00
THE MAD CAPSULE MARKETSが1996年に発表した、国内ラウドシーンを触発、牽引した誉れ高き名盤『4 PLUGS』
2014.07.10 21:00
元祖ライヴバンド、子供ばんどの実態を音源に閉じ込めた傑作ライヴ盤『DYNAMITE L・I・V・E』
2014.07.02 18:00
CHAR、ルイズルイス加部、ジョニー吉長のクールで粋なセンスに脱帽! PINK CLOUDの『KUTKLOUD』はスリーピースバンドの域を超える名盤だ。 
2014.06.25 18:00
カルメン・マキ&OZの『カルメン・マキ&OZ』は、日本のロック史を語る上で不可欠な名盤!
2014.06.18 19:30
山嵐の『未体験ゾーン』は日本のミクスチャーシーンに燦然と輝く早熟すぎた名盤だ!
2014.06.13 18:00
聴き継がれてほしいバンド、ザ・ストリート・スライダーズのヒット作『天使たち』
2014.06.04 18:00
佐野元春が大ブレイク直前にリリースした2ndアルバム『Heart Beat』は21世紀の10代の心も震わせる名盤! 
2014.05.28 18:00
ロンドン・パンクに日本的文脈を注入したアルバム『アナーキー』で鮮烈なデビューを果たしたアナーキーは日本のパンクロックの象徴だ!
2014.05.21 18:00
真の天才、矢野顕子が創りあげた驚愕のデビュー作『JAPANESE GIRL』
2014.05.14 18:00
少年、少女を虜にし、多くのキッズに楽器を持たせた一枚! 今、聴いても凄すぎるルースターズの『THE ROOSTERS』
2014.05.07 18:00
発売1ヶ月で40万枚を売り上げた吉田拓郎のメジャーデビュー作『元気です。』
2014.04.30 18:00
伝説としか言いようのないバンド、キャロルの解散ライヴの熱を追体験できるアルバム『燃えつきる~キャロル・ラスト・ライヴ!!』
2014.04.23 18:00
日本のガールズバンドのパイオニアZELDAによる国産ニューウェイブの最高傑作『空色帽子の日』
2014.04.16 18:00
心の深層をさらけ出した『ジャックスの世界』こそ、真のアンダーグラウンドと呼べる作品だ!
2014.04.09 18:00
ウエストロード・ブルースバンドの『BLUES POWER』は“ブルース=渋い”の概念を打ち破る超クールでエッジーなアルバム!
2014.04.02 18:00
まだCDがなかった頃…日本で初めてミリオンセラーを達成したアルバムが『氷の世界』だ
2014.03.26 18:01
稀代のアーティスト、遠藤ミチロウがザ・スターリンで放った純文学パンクロックの逸品『STOP JAP』
2014.03.19 18:00
『ひこうき雲』は、新たな音楽ジャンルを創造した予言的な作品だ!
2014.03.12 18:00
イギリスから来襲…じゃなくて逆輸入された、サディスティック・ミカ・バンドの『黒船』
2014.03.05 18:00
日本のロックバンドの矜持を詰め込んだライヴアルバムの歴史的名盤、RCサクセションの『RHAPSODY』!
2014.02.26 18:00
“Jポップ”を創造した革命的なアルバム! シュガー・ベイブの名盤『Songs』!
2014.02.19 18:00
電子音のグルーブにロックの精神を宿したYMOの『Yellow Magic Orchestra』
2014.02.12 18:00
日本語のロックを確立した、はっぴいえんどの『風街ろまん』
2014.02.05 18:00
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