Snowk、EP『Haze』をリリース 大和田慧、ZIN、Nenashiなどとのコラボ楽曲を収録 – http://spice.eplus.jp/

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『Haze』ジャケット
DJ/プロデューサー・Yutaka Takanamiと、Fuminori Kagajoによる2人組の音楽プロジェクトSnowkが、7月20日にEP『Haze』をリリースした。
Snowkは、2019年にデビュー。デビュー作「Catching Feels」をリリースすると、パリのレーベル「Kitsuné Musique」のA&Rから1通のオファーが届く。瞬く間にKitsuné Musique Best Tracks 2019に選出され、フランス人プロデューサーNudeとマレーシアのシンガーFroyaと手掛けた「Not Yours」は世界16ヶ国(イギリス、ドイツ、フランス、スイス、アイスランド、トルコ、スウェーデン、シンガポール、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナム、香港、タイ、インドネシア、日本)の『New Music Friday』にリストイン。また、コペンハーゲンのレーベルdisco:wax傘下のOne Seven Musicからリリースする等、1年間で海外を中心にストリーミングでトータル200万再生を記録した。
ロンドン在住のMiraa May、ベルリン在住のJ Lamotta. すずめ をはじめ、海外のR&Bシンガーをフィーチャーしデビューアルバム『Powder』を2021年1月22日にリリース。今作は、Snowkとしては初となる日本人シンガー達とのコラボレーションEPに仕上がった。
Nenashi、Laya、大和田慧といった実力派シンガーに加え、福岡拠点のプロデューサー/DJのShigge、Nezumi Cooを迎える。 そして、Soulflexや、TOKYO CRITTERSでの活動でも知られるシンガーソングライターのZINを客演に迎えた。
新曲となる「Kamui」は過去にリリースした「Miyanomori」や「Matsuzaki」のようにSnowkらしい哀愁感のあるDeep House、Shigge、Nezumi Cooとの共作「writings on the wall」の新たなdub verも収録している。本作のアートワークも公開。 Snowkのデビュー時期から一緒している写真家・小林光大が撮り下ろした、雪国で犬を抱く女性の姿がモノトーンでどこかノスタルジックな写真になっている。
また今作は、Apple Musicが展開するDolby Atmos による空間オーディオにも対応している。
From 大和田慧 Kei Owada
言葉にしなくても、偶然触れあった手や目線、ムードによって、お互いが感じてるものがわかる、と思うときがあります。音楽がgrooveするときに似た、思考を読み取られる心地よさ。何かが始まりそうな予感を歌にしました。
From ZIN
初めてハウスのビートに載せて歌詞とメロディを書かせてもらって、“揺らぎ”というものを特に意識しました。変わらずそこにあり続けるものと、新たに生まれるものの交差する感じがハウスミュージックの面白いところだなと思います!
From Laya
飾られ、キラキラした世界、ここでは「Wonderland」と例えていますが、その世界にいつの間にか操られ、心から笑うことも、自分の意思で動くこともできなくなっている、なんてこともあると思います。サビに出てくる「Running」とゆうワード。何かに向かって走っているけれど、一体何に向かっているのかが分からなくなることもあるだろうし、もしかしたら何かに追われて走っているのかもしれない。そんなことを考え直してみて欲しいと思ったんです。なんとなく過ごす日々、または、必死になって進んでいく中、ふと鏡を見て、自分を見失いかけていることに気づいた時、背中を押してあげられるような曲になれば嬉しいです。Snowkさんから制作のお声をかけて頂いたときは、驚きと不安もありましたが、楽しみな気持ちが大きかったです。ハウスや軽やかなダンスミュージックのSnowkさんの音楽は、どの曲も綺麗な音の仕上がりでしたし、フィーチャリングしているボーカリストの方々のクオリティも高いので、その中で私を選んでいただいたことを光栄に思っています。わたしの原点はR&Bにある中で、どのよう生かせるか考えていましたが、楽曲を頂いて聴いた瞬間にすぐメロディが浮かんできました。口ずさむうちにキーワードとなるような言葉も自然と出てきたので、Snowkさんに送ったところ、世界観も気に入っていただき、スムーズに進んでいきました。なかなか直接お会いすることも少ないなか、こうして新しいものを作り上げられたこと、とても嬉しく思います。
From Nenashi
「雪」を連想させるユニットなので、郷愁感や雪国特有の我慢強さをNenashiのフィルターを通して表現してみました。雪ニモマケズ。移ロイニモマケズ 僕はここにいるよ。
From Nezumi Coo
Snowkさんのfeatアーティスト、いつもとってもかっこいい!って思ってました。今回お話しいただいて正直プレッシャーもありましたが、実験的なトラックに触発されて自分でもとっても大好きな歌をのせることができました!ぜひ、鬼リピートで聴いてください
From Shigge
Snowkの計算されつくしたマイナスの美学の楽曲にまさかの僕の忙しなくやかましい要素がプラスされ、そこにNezumi Cooの透き通る声が真っ直ぐと突き抜ける。全てが完璧にマッチし嘘みたいな化学反応がおこった楽曲。心ゆくまで楽しんでください!
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