飛龍高相撲部、第100回大会で団体初優勝目指す…静岡から全国高校総体へ「夏に輝く」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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インターハイ団体戦で初優勝を目指す飛龍の相撲部部員
 全国高校総体が今月23日から8月23日まで、四国を舞台に行われる。静岡から出場する様々な競技の注目選手や話題校を「夏に輝く」と題して、随時紹介していく。  飛龍高相撲部が、今春の全国選抜大会に続き団体2冠を目指す。個人戦は19年に颯富士(20)=伊勢ケ浜=が高校横綱に輝いたが、団体戦は3位が最高。昨年の県選手権を制した菅原悠翔(3年)は第100回大会での団体初V、そして春夏全国制覇へ「一区切りの100回大会で優勝って、めちゃくちゃ格好いいっすよね」と鼻息を荒くした。  182センチ、172キロとメンバー最重量。全国でもトップクラスの体格を誇る。立ち合いから当たって相手を押し込み、圧力をかけて前へ進む相撲が最大の売りだ。栗原大介監督(45)は「体が大きいけど器用な相撲を取り前へ出て何でもこなすタイプ」と評価する。  憧れの先輩で同校出身の熱海富士(19)=伊勢ケ浜=から学んだことがある。1年の時の3年生で、コロナ禍で大会が中止になっても「稽古を人一倍やっていた。自主性が素晴らしい方でした」。先輩の背中を追い、自ら考え稽古に励む。  5月の県総体個人総合では、3位以内を独占した分厚い布陣に「個性を持っている集団」と自信。試合前に聞く勝利のテーマソングは、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)というジャンルのノリノリの曲。自ら気持ちを乗せ「優勝のチャンスはある」と夏も頂点へ突き進む。(森 智宏)
報知新聞社
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