そこに鳴るのインタビュー&動画メッセージ公開。ポップスとしての魅力もぐっと増したエクストリーム・サウンドを奏でる6thミニ・アルバム『啓蒙して、尋常に』を9/14リリース – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.09.08 18:00
正規ドラマーに斎藤翔斗を迎え、再びトリオ編成になったそこに鳴るが、6thミニ・アルバム『啓蒙して、尋常に』をリリース。超絶テクニックに裏打ちされたエクストリーム・サウンドは、ポップスとしての魅力もぐっと増してきた。結成10周年を経て、メンバーたちはさらなる飛躍を目指して、これまで以上にポジティヴな気持ちでバンドに取り組んでいるようだ。
 

そこに鳴る | Skream! インタビュー
 
併せて、彼らから届いた動画メッセージも公開。こちらもお見逃しなく。

そこに鳴る | Skream! 動画メッセージ
 
さらに、本日よりTwitterにてプレゼント企画がスタート。
そこに鳴るのメンバー全員直筆サイン入りタオル+色紙をセットでプレゼント。


【フォロー&RTで応募】
そこに鳴るメンバー全員直筆サイン入りタオル+色紙プレゼント。
ポップスとしての魅力もぐっと増したエクストリーム・サウンドを奏でる新作『啓蒙して、尋常に』に迫ったインタビュー&動画メッセージ公開
【9/22まで何度でも応募可】#そこに鳴るhttps://t.co/Yr4uch1TWy pic.twitter.com/RtApIg9Oo5
応募方法は、Skream! Twitterアカウントをフォローしたうえで該当のつぶやきをRTするだけ。締切は9月22日(木)。たくさんのご応募お待ちしております。
※お送り先をDMでうかがいますので、必ずSkream! Twitterアカウントをフォローしたうえでリツイートをお願いいたします。
 
▼リリース情報
そこに鳴る
6thミニ・アルバム
『啓蒙して、尋常に』
KOGA-240.jpg
2022.09.14 ON SALE
[KOGA RECORDS]  
【CD+DVD】
KOGA-240/¥2,970(税込)
 
[CD] 1. 暁を担う
2. nocturne
3. 最低
4. 氷上の埋葬(ultimate mix)
5. bad blood
6. 啓蒙して、尋常に
 
[DVD] 2021年12月に行われた「ULTIMATE STRIKE TOUR 2021 FINAL」の模様を収録
 
■「最低」先行配信はこちら
 
▼イベント情報
“そこに鳴る「啓蒙して、尋常に」リリース記念アウトストアライブ”
10月30日(日)下北沢ReG
11月5日(土)アメリカ村DROP
OPEN 12:00 / START 12:30
詳細はこちら
 
▼ツアー情報
[そこに鳴る「啓蒙して、尋常に」 release one man tour『TOUR “啓蒙”』] [2022年]
11月10日(木)仙台enn2nd
11月11日(金)新潟RIVERST
11月13日(日)金沢vanvan V4
11月25日(金)名古屋ell.FITSALL
12月10日(土)福岡Queblick
12月12日(月)広島CAVE-BE
12月18日(日)岡山CRAZYMAMA 2ndRoom
12月22日(木)music zoo KOBE 太陽と虎
[2023年]
1月7日(土)大阪阿倍野ROCKTOWN
1月13日(金)下北沢シャングリラ
[チケット]
全公演共通 ¥3,800(D代別)
■プレオーダー1次:9月17日(土)12:00~
■一般発売:10月15日(土)~
詳細はこちら
歌えるドラマー、斎藤翔斗を正規メンバーに迎え、3声のコーラスを本格的に追求した6thミニ・アルバム。ラストを締めくくる表題曲、トップを飾る「暁を担う」をはじめ、これまで通り超絶テクニックに裏打ちされたエクストリーム・サウンドを鳴らしながら、ポップスとしてアピールする力が増した印象があるのは、メンバーによると、3声のコーラスによるところが大きいそうだ。その他、打ち込みのサウンドを使いながら、ダンサブルなビートや我流のラップにアプローチしたサウンドが斬新な「bad blood」を含む全6曲に、10周年アニバーサリー・ライヴの模様を収録したDVDをカップリング。さらなる飛躍に向かう新たな起点となる作品とメンバーたちは考えているようだ。(山口 智男)
“7 ultimate materials”はそこに鳴るが7週連続で「vermisst」、「VortEx」、「渇望の日」、「恣意的三分間」、「回帰」、「雨に消えて」、「brilliant city」の7曲をCDシングルとしてリリースする結成10周年記念企画だ。結成10年目にリリースした1stフル・アルバム『超越』の成熟から今一度、そこに鳴るらしさに回帰するという大きなテーマのもと、超絶テクニカルなサウンドを極限まで鳴らす一方で、歌モノとしての魅力をさらに磨きあげながら、曲ごとにバンドが持つ可能性を追求している。男女ツイン・ヴォーカルを軸にしながら、ハーモニー・ワークにさらに力を入れるという新たな挑戦も。それは7曲に共通する聴きどころとなっている。(山口 智男)
破壊的な「Lament Moment」以下、そこに鳴るならではの魅力を全9曲約30分にぎゅっと凝縮した1stフル・アルバム。超絶テクニカル・サウンドと男女ヴォーカルの掛け合いという超個性を持つ歌モノのギター・ロックの可能性を、曲ごとに趣向を凝らしたアプローチで追求するという意味では、これまでの集大成とも言えるが、デビューから5年の活動で彼らが研ぎ澄ましてきた感性が、極めて鋭いものになっていることを感じ取りたい。そして、その感性が冒頭に書いた破壊的な方向にもポップな方向にも思いっきり振れることを! 聴き手を選ばないラヴ・ソングの「white for」はまさに後者の成果。女性ヴォーカルのバラードとしてJ-POPシーンでも勝負できるそのクオリティは、大きな聴きどころと言えるだろう。(山口 智男)
これまで以上に男女ツイン・ヴォーカルのスタイルを前面に出しながら、さらなる可能性を追求した3曲を収録。イントロのギター・リフがちょっとフラメンコにも聴こえる表題曲、ベースがジャズっぽいウォーキング・フレーズを奏でる「枷の先で」、キャッチーなギター・リフが、曲が持つ哀愁を際立たせる「孤高」――どの曲も爆裂するそこに鳴るサウンドを、これでもかと鳴らしながら、新境地をアピールしている。通常盤にはライヴDVD付きの初回限定盤に収録されないボーナス・トラック2曲を追加。どちらも初期に制作された曲の新録だそうだが、シンプルなアレンジで疾走感を追求したオルタナ・ロックの「善略」、メタルの影響が窺える「迷い子」ともに、彼らの王道からちょっと外れる魅力が聴きどころになっている。(山口 智男)
メタル、プログレ、和メロ。これまでにそこに鳴るが示してきた方向性から、さらに一歩踏み込んだような今作。7曲というコンパクトなボリュームのミニ・アルバムながら、一曲一曲がものすごい情報量で、畳み掛けるように聴く者に訴え掛けてくるサウンドは、まるで嵐のようだ。きめ細やかでテクニカルなギター・プレイや、ときに激しく主張するベースの重みなど、ショーアップされた見せ方は、ライヴで培ってきた感覚によるものだろう。ゴリゴリに暴れ回る楽曲も、繊細なハーモニーを奏でる楽曲も、自分たちの内から湧き上がる感情が迸っている。シーンにその存在感を示してきた今だからこそ、リスナーを裏切らない突き詰め方で進化を見せつけたふたりには、まだ彼らにしか見えないその先があるのだろう。(山本 真由)
要素のひとつとして持っていたメタルに彼ららしいやり方でアプローチした前作から約1年3ヶ月というペースで、そこに鳴るが完成させた4作目のミニ・アルバム。前2作で新たなサウンドに挑んできた彼らは、ここでいかに作為なく本来のそこに鳴るらしさを表現するかに挑んでいるが、原点回帰とも言えるその挑戦が、そこに鳴るというバンドの新たな基準になったところに大きな意味がある。たぶん、ここから彼らは一心不乱に自分たちの進むべき道を邁進することだろう。「表裏一体」と「indelible time」の2曲では、緻密なアンサンブルと3ピースで演奏する超絶テクを誇っていた彼らが、同期を使ってピアノやストリングスの音色を加えているが、その自由度が今後の創作にどう影響するかも楽しみだ。(山口 智男)
前作『YAMINABE』以上に曲の幅が広がった3rdミニ・アルバム。リリースはドラマーの交代を挟んで、前作から11ヶ月ぶりとなる。これまでもメタルの要素を取り入れていた、そこに鳴るが真正面からメタルに取り組んだ表題曲Track.3、Track.4「family」が大きな聴きどころと言えるが、メタルのデフォルメとしても楽しめるという意味では、ともに彼ららしいものになっている。『YAMINABE』における試みを新たなスタンダードとして磨き上げたTrack.2「新世界より」、爽やかなギター・ロック・サウンドが新境地をアピールするTrack.7「sayonara blue」も聴きどころ。より力強いものになった男女ツイン・ヴォーカルのコンビネーションとともにバンドの前進を物語る。(山口 智男)
最新モードも含め、彼らが持っている振り幅をアピールする全8曲が収録されているからこそ、このタイトル。メタル、プログレの影響も吸収したうえで和風のメロディが効いた哀愁ポップ・ナンバーを、アクロバティックに奏でる大阪の男女トリオ。前作発表後、Benthamと全国ツアーを行い、じわじわとその存在をシーンに知らしめてきた彼らが満を持してリリースするEP。あえて削ぎ落したストレートなサウンドと共にダンサブルなリズムを導入し、よりキャッチーに攻めたTrack.2「エメラルドグリーン」、Track.6「内緒にしててよ、醜い私のことを嫌っても」の2曲は、これまで以上に多くのリスナーから歓迎されそうだ。しかし、これは過渡期をとらえた作品にすぎない。本当の進化はここから始まりそうな予感。(山口 智男)
凛として時雨のコピーからスタートしてその後、オリジナルを作るようになった大阪の3人組。彼らが今、自分たちにできることをとことんやったうえで、どこからも声が掛からなかったらバンドをやめようという覚悟の上、完成させたミニ・アルバムでついに全国デビュー。アクロバティックな演奏、ギミックを駆使したミックスともに過剰さの追求を”面白がってもらってなんぼ”とメンバーたちは考えているようだが面白いというひと言だけでは表せないカタルシスがここにはある。それは過剰さの追求が何かを突破するものすごいパワーに繋がっているからだろう。和メロが印象的な「さらば浮世写し絵の如く」で聴かせる男女ツイン・ヴォーカルをもっと聴きたい他、聴きながら、もっと!もっと!と期待が膨らむ全5曲を収録。(山口 智男)
3声のコーラスをさらに追求―― ポップスとしての魅力もぐっと増したそこに鳴るのエクストリーム・サウンド
“動機は「おもろいから」”――結成10周年のそこに鳴るが7週連続CDリリースに挑む
デビューから5年――そこに鳴るならではの魅力を凝縮した1stフル・アルバム『超越』が完成
男女ツイン・ヴォーカルをさらに推し進めた、そこに鳴るの新たな王道
迷いを吹っ切った前作『ゼロ』の延長で鳴らされる究極のそこに鳴るサウンド
自分の想いに対して、どれだけピュアに作れるか――そこに鳴るが成し遂げた原点回帰からの跳躍
試行錯誤を経て、確信に変わった”そこに鳴る”らしさとポップな魅力の融合
最新モードも含め、激しい振り幅をヴィヴィッドなサウンドでアピールする新作が完成
リスナーが思わず笑っちゃうぐらいの過剰さとやりすぎ感を求めて
2022.05.13 @下北沢シャングリラ
2021.12.03 @LIQUIDROOM ebisu
2021.07.23 @下北沢LIVEHOLIC
2021.04.03 @下北沢シャングリラ
2019.09.27 @渋谷TSUTAYA O-Crest
2019.01.29 @下北沢SHELTER
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Skream! 2022年09月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"YONA YONA WEEKENDERSキイチの漫ろ歩き"
あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
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