エンジニアが監修、プロが認めた音を楽しめる完全ワイヤレス – ビクター – マイナビニュース

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JVCケンウッドはビクターブランドから、ビクタースタジオのエンジニアが音質を監修したサウンドモードを備える完全ワイヤレスイヤホン「HA‐FX150T」を11月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は19,000円前後を見込む。カラーはブラックとブロンズ。
今回発売する「HA-FX150T」は、“プロが認めた音”を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。従来モデル「HA-FX100T」の後継機にあたり、サウンド面をFX100Tからさらにアップグレードさせた。
左からブラック、ブロンズ
有名アーティスト作品を手がけるビクタースタジオのエンジニア3人がチューニングした「PROFESSIONALモード」を3種類搭載。PROFESSIONALモードの各特徴は以下の通り。
上記のPROFESSIONALモードに加え、FLAT/BASS/CLEARの計6種類のプリセットサウンドモードを搭載し、好みや楽曲、シチュエーションに合わせて選べる。
内蔵ドライバーは、繊細な表現を得意とする新ダイナミック型ドライバーユニットを採用(6mm径)。ドライバーユニット背面に空間を確保し、心地よいゆとりある低音とワイドレンジな音を実現した。さらに、チャンバーを構成する部品の一部にメタルプレーティングを施し、伸びのあるクリアな表現と、広く見通しの良い音場を再現したという。
付属する5サイズ(S、MS、M、ML、L)のイヤーピースは、フラッグシップモデル「HA‐FW1000T」で採用した「スパイラルドットProイヤーピース」。イヤーピース内壁にスパイラル状にドットを配列した独自の音質向上技術「スパイラルドット」に加え、スパイラル状の凸形状を追加し、繊細な音まで再現性を高めた。音量調節は92段階。曲やシチュエーションに合わせて好みの音量に調整できる。
NC(ノイズキャンセリング)機能も搭載。音質担当技術者がNCの設定を突き詰めることで、音質とNC機能を高度に調和させた。乗り物内などの騒がしい環境下でも、自然でクリアなサウンドで音楽のディテールまで楽しめるとする。通話用ノイズリダクションと高性能MEMSマイクを使ったハンズフリー通話も可能だ。このほか、イヤホンを着けたまま会話できる外音取り込み機能も搭載した。
Bluetooth 5.2準拠で、コーデックはSBCとAACをサポート。専用アプリ「Victor Headphones」に対応し、スマホからサウンドモードの切り替えや機能の設定・切り替え、音量操作ができる。イヤホン本体はIPX4の防滴仕様。
連続再生時間は最大9時間で、充電ケース込みで最大21時間。イヤホン本体は約2時間で充電でき、約10分の充電で最大75分音楽を聴ける急速充電にも対応する。イヤホンの重さは片耳約4.4g。スパイラルドットProイヤーピースを5サイズ各2個、充電用USBケーブルなどが付属する。
ケースとハウジングには“HIS MASTER’S VOICE”のロゴとイラストを配置
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
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