五輪出場の河辺愛菜がインターハイ完勝、トリプルアクセル不調 … – Yahoo!ニュース

POP


IDでもっと便利に新規取得
ログイン
現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
女子で優勝した河辺愛菜(17日、埼玉アイスアリーナで)=青木瞭撮影
 全国高校スケート・アイスホッケー選手権第2日(17日・埼玉アイスアリーナ=読売新聞社共催)――フィギュアスケートのフリーが行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の河辺愛菜(愛知・中京大中京3年)がフリーも1位で、初優勝を果たした。男子はSP2位の三浦佳生(東京・目黒日大2年)がフリー1位となり初優勝した。
 最初で最後となった高校総体で演技をまとめきり、河辺は両手でガッツポーズを作った。
 冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を流れるように決めた。続く3連続ジャンプは踏み切りが不明確と判断されたものの、着氷はきれいに決めた。力強い洋楽のメロディーに乗り、時に切なく、時に力強く、情感たっぷりに演じた。
 昨年2月に出場した北京五輪では23位に終わった。「出て良かったのか」と思うほど悔しさを味わった。大舞台を経験して迎えた今季は、グランプリ(GP)シリーズでファイナルに進めず、昨年末の全日本選手権も9位。武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も調子が上がらない。それでも、滑りや表情、手の使い方で力強さや繊細さを表し、表現力に磨きをかけることはやめなかった。
 練習の成果を発揮して頂点に立ち、「演技後半でも表現を意識して、余裕を持って滑れている」と自信ものぞかせる。このタイトルを飛躍のきっかけにしたい。(浜口真実)
宇野昌磨がインスタ開設 交際中の本田真凜がさっそく“宣伝”
箱根2度区間賞 青学“湘南の神”が7年ぶり5000m 体重24キロ増で変貌も激走に感動の声
ジョコビッチ 全豪OPで16度目の初戦突破、世界75位にストレートで完勝<男子テニス>
宇野昌磨インスタグラム開設 本田真凜がストーリー機能で紹介「だそうです」【フィギュアスケート】
ドルーリー朱瑛里の才能に海外も大注目 「心肺機能が強い」「走る大女優」
坂本、柳田、森…侍ジャパンで出場辞退者が続出「サッカー日本代表では考えられない」の驚き〈dot.〉
バットで殴り、毎日のように暴力…センバツ出場当確 東海大菅生監督が部員への体罰で謹慎
「誰も挨拶にこない」ボヤく野村克也に江本孟紀が直言「そりゃ来まへんで、あんた嫌われてるのに」非難・称賛を越えた“本当のノムラ論”
大坂なおみ、出産→現役復帰後の道のりは…。女性スポーツの先端をいくテニス界の現状
「なんなんだこの2人は…」藤井聡太-羽生善治、2日間にわたる“世紀の決戦”後にプロ棋士を驚かせたこと
Copyright © 2023 読売新聞社 無断転載を禁じます。

source

最新情報をチェックしよう!
広告
>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG