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更新日 : 2022/05/02
JO1のパフォーマンスリーダーを務めている「川尻 蓮（かわしり れん）」。過去にはバックダンサーやダンス講師として活動していた時期があり、日プへの参加は教え子の勧めがきっかけだったそうです！ということで今回は、川尻蓮のプロフィールや経歴を詳しく紹介します。
JO1のメインダンサー兼パフォーマンスリーダーを務める「川尻 蓮（かわしり れん）」。上京後はNOAダンススクールでダンスを教えながら、数々の有名アーティストのバックダンサーとして活躍していた経歴の持ち主です。
本記事ではそんな川尻蓮のプロフィールや経歴、性格などを詳しく紹介します。
「川尻 蓮（かわしり れん）」とは、LAPONEエンタテインメントに所属する福岡県出身のアイドル兼歌手です。“日プ”の略称で親しまれているサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者で構成された11人組ボーイズグループ「JO1（ジェイオーワン）」のメンバーであり、グループではパフォーマンスリーダーを務めています。
元々はバックダンサーやダンス講師として活動していた川尻蓮。驚くことに、高校生のときにSMAPのコンサートツアーのバックダンサーに抜擢されたこともあるそうです！上京後はNOAダンススクール恵比寿校のHIP HOP入門クラスを受け持ち、ダンス講師として活躍していました。
その後、バックダンサーとしての経験を積むごとに“自分を見てほしい”という気持ちが大きくなり、アーティストを目指してボイストレーニングに励むようになります。そしてダンスを教えていた生徒から勧められたことをきっかけに、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」への応募を決意したそうです。
2017年：5月、映画「HIGH&LOW The Movie 2 end of sky」にダンサーエキストラで出演。7月、FlowBack「WE ARE!」のMVにサポートダンサーとして出演。
2018年：6月、SEA「Player 2」のMVに出演。11月、山下智久「Right moves」のMVに出演。11月23日、テレビ番組「バズリズム02」にバックダンサーとして出演。12月2日、テレビ番組「COUNT DOWN TV」にバックダンサーとして出演。
2019年：サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演する。6月21日、テレビ番組「ミュージックステーション」にバックダンサーとして出演。
2020年：3月4日、JO1のメンバーとしてデビューを果たす。
2021年：2月、映画「半径1メートルの君 ～上を向いて歩こう～『本日は、お日柄もよく』」に出演。
川尻蓮は4人兄弟の次男で、母子家庭で育ったそうです。ちなみに兄弟の名前は長男が滉さん、三男が仁さん、四男が来鳳さんとのこと。
川尻蓮の性格を一言で表すなら、ストイックという言葉がぴったりでしょう。川尻蓮は誰よりもダンスに対するこだわりが強く、PRODUCE 101 JAPANでは参加者全員のパフォーマンスのレベルを上げるために、ダンスが苦手な参加者にダンスを教えて回っていました。またJO1としてデビューした後も、全員分の振付を動きを覚えてメンバーに教えているそうです。
自身では「頑固な性格」と話していましたが、その性格がダンスへのこだわりや楽曲への熱意となって表れているのでしょう。
PRODUCE 101 JAPANで最終順位2位に輝き、見事JO1のメンバーとしてデビューを果たした川尻蓮。メンバーの金城碧海には「申し分ないくらい全てがパーフェクト」と称されており、実力もカリスマ性もリーダーシップもすべて兼ね備えた存在といえます。
今後もJO1のダンスパフォーマンスの要として、世界をまたにかけて活躍し続けてくれることでしょう！
奥平 望
Dews編集者
1991年生まれ。東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスをベースにさまざまなショーに出演。 愛犬くるるをこよなく愛するライターです！
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